English
Japanese
Spanish
French
Korean
Chinese
どんな事件?
1995年9月1日、東京の西武線東村山駅前のビルで朝木明代市議が転落死。市議は、万引き事件で書類送検され、4日後に検察への出頭を控えていた。それを苦にした自殺とみられ、捜査機関も最終的に「自殺の疑いが濃厚」等として捜査を終了。 ところが『週刊新潮』『週刊現代』や朝木市議の娘、同僚らが、あたかも創価学会が関与した「他殺事件」であるかのような悪質なデマをデッチ上げた。最終的に全裁判で学会側が全面勝訴。デマで騒いだ者たちは、ことごとく断罪された。
6月 朝木明代市議が東村山の洋品店でTシャツを「万引き」
7月
東村山署が朝木市議を窃盗容疑で書類送検
万引き事件のあった洋品店
警視庁東村山警察署
9月
朝木市議が飛び降り自殺
検察への出頭が間近だった朝木市議
『週刊新潮』『週刊現代』がデマ報道
転落現場
モスバーガー
10月
創価学会が『週刊現代』を提訴
警視庁が自殺と断定
12月
東村山署が「朝木市議は飛び降り自殺」と断定
乙骨(中)
5月
乙骨正生が『怪死』を出版。デマ騒動を煽る
4月
東京地検も「自殺の疑いが濃厚」と最終結論
8月
学会が『週刊新潮』「東村山市民新聞」を提訴
「東村山市民新聞」
朝木市議の娘と
仲間の矢野穂積市議が
出しているミニコミ紙。
7月
東京地裁が『週刊現代』を断罪
200万円の賠償金と「謝罪広告」命令
5月
東京地裁が『週刊新潮』を断罪
200万円の賠償金の支払いを命令
(『週刊新潮』側が控訴を断念し敗訴確定)
東京地裁
12月
東京高裁が「東村山市民新聞」を断罪
10月
最高裁が『週刊現代』の上告を棄却。敗訴が確定。
『週刊現代』の謝罪広告
2月
『週刊現代』(3月8日号)が謝罪広告を掲載