
 |
警視庁東村山警察署
このモスバーガーの当時の店長とアルバイト店員が、転落した朝木市議を発見 |
警視庁も検察も最終的に「朝木市議は自殺以外考えられない」「自殺の可能性が高い」と最終判断した。主な理由は、次の通り。
- 遺体に争った跡や外傷がない。
- 着衣に争った時にできる破れやほころびがない。
- 現場ビルの踊り場の防護壁の上面に、指のすれた跡がある(朝木市議がぶら下がったこん跡)。
- 現場に他人から突き落とされたこん跡がない。
- ビルの外壁すれすれに着地している。他人の力が加わっていれば、遠くに落ちるはず。
- 発見者が「落ちたんですか?」と聞いたところ、朝木市議は「大丈夫です」と答えた。
- 発見者が「救急車を呼びましょうか」と聞いたところ、朝木市議は「いらない」と答えた。
- 現場周辺での不審な人物や車の目撃がない
なかでも「救急車の拒否」は「自殺」を決定づける最大のポイントであり、転落死直後の新聞報道でも明らかになっていた。ところが『週刊新潮』等は、これを故意に隠してデマを流したのである。
|